Webサイトを企画、運営していくにあたり競合調査も行っております。医療関係の看護師は引く手数多でどこの医療機関でも欲しい人材です。「看護師 求人 比較」で検索しまうと多くの求人さいとがヒットします。しかし、「どこに登録したら転職したら良いのかわからない」という悩みがあると思います。

看護師で転職・求人情報をお探しの方がこのページにたどりつきましたら参考にしていただきたい点としては、人材紹介会社経験のマーケッターによる客観的な分析です。客観的な意見として、正当に評価したいたしました。

看護師求人サイト比較・まとめ

国内最大手の人材紹介会社グループ「ナースフル」

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ご存知のリクルートグループ株式会社リクルートメディカルキャリアが運営。看護師に特化した求人・転職支援サイトです。会員登録後にコンサルタントと面談(遠方では電話などを利用)を行い、希望する病院、クリニックなどにエントリーして内定を獲得していきます。

ランディングページに「No.1」の表記、「求人募集が多い件の年収レンジ公開」など、気になる情報をふんだんに掲載しています。年収で会員登録をさせる王道手段だと思います。しかし、これができるのもリクルートという信頼があってのことだと考えられます。

本サイトではどうなっているでしょうか。
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トップページの求人数にご注目ください。
『常勤(日勤)の公開求人数 5280件』
と記載があります。非常勤、夜勤もありますので、その条件で探しているのためにしっかり分けているので、非常にわかりやすい構成です。見た目もわかりやすいです。

常勤(日勤)の公開求人数 約5280件
非常勤の公開求人数 約3134件
夜勤専従の公開求人数 約617件
常勤(夜勤有り勤務)の公開求人数 約4074件

投稿(10/03)時点です。実際に確認するにはコンサルタントに直接聞いちゃいましょう。

ヘッダーの部分には「サービス紹介」「キャリアと働き方」とあるので初めて人材紹介会社を利用される方に優しい作りです。トーンはピンクで統一し、ここにも柔らかい感じ、優しい感じが伺えます。落ち着いて会員登録ができますよね。

similarwebで確認してみたところ、On Desktop, in August, 2015は70,000セッションあり、平均滞在時間は2分程度のようです。会員登録をするだけでも1分はかかりますので、ご自身で注力して求人案件を探すものでもなさそうです。つまりは利用者の大半はコンサルタントに転職活動を依頼している可能性が高いということですね。

人材業界最大手の安心感を感じたい「ナースフル」

急成長中の人材紹介会社運営「看護のお仕事」

kangooshigoto東京都渋谷区に本体を置く、業界で急成長中の人材紹介会社です。エンジニアの方々にはフリーランス向けの求人サイト「レバテック キャリア」やエンジニア特化型Q&Aフォーラム「teratal」でおなじみかもしれませんね。看護師のPRでは、モデルの杏を起用し、動画や広告、九州ではバスペイントも行っている上り調子の企業です。

では、少しチェックしてみましょう。

常勤(日勤)の公開求人数 約6500件
非常勤の公開求人数 約4500件
夜勤専従の公開求人数 約980件
常勤(夜勤有り勤務)の公開求人数 約3000件

この数字はナースフルより多いのにお気づきでしょうか。
「業界最大手のバックボーンを持つリクルートに勝てることっておかしくない?」
と思うはずです。僕はそう思いました。

実は、「医療機関データに関しましては、株式会社ウェルネスが独自に収集したものです。」という注意文言の記載があり、パートナー企業と提携のものになるのです。ですので、求人情報が非常に多いのです。

サイト全体を通すと、求人サイトの王道という感じのコンテンツ内容ですが。フォントを手書き風にしたりと要所要所で親近感を意識したデザインに仕上がっています。

similarwebで確認してみたところ、On Desktop, in August, 2015は110,000セッションあり、平均滞在時間は4分程度のようです。これはナースフルよりも利用者が多い数字と言えます。しっかりコンテンツを読み込んでいるユーザーが多いのでしょう。コンテンツの質、読みやすさ、情報の検索のしやすさなどがすばらしいできなのだと考えられます。

地域密着型のご提案が可能「看護のお仕事」

看護師の無料転職 コンシェルジュサービス『看護プロ』

看護プロ株式会社ローザスという企業が運営しておりまして2009年設立とまだ若い企業です。ヘッドハンティング・人材紹介サービスを行っております。

サイトのデザインから見ますと淡いピンクをベースにしており、看護師の求人サイトなんだなというものが一目で理解できます。SEOを意識してなのか、トップページは文字量が多い印象が伺えます。画像とのバランスが欲しいところです。

コンテンツメニューは非常にシンプルでメインは活動内容を報告する「病院訪問記」でしょう。やはり、積極的に活動されている内容がわかると利用者(求職者)さんも安心できるはずです。

では、少しチェックしてみましょう。

常勤(日勤)の公開求人数 約2830件
非常勤の公開求人数 約1050件
夜勤専従の公開求人数 約180件
常勤(夜勤有り勤務)の公開求人数 約4100件

この他に、夜勤専従非常勤という求人もあります。

similarwebで確認してみたところ、On Desktop, in August, 2015は10,000セッションあり、平均滞在時間は4分程度のようです。セッション数は少ないですが、滞在時間が長いので、利用者は一通りチェックしているのでしょう。bounce rate(直帰率)も53%で、半数の方は何かしらのページに遷移しているので、コンテンツ自体も悪くはないのでしょう。

「ナースフル」「看護のお仕事」に比べると、セッションが課題になります。CV率は確認できませんが、費用対効果が合っているのであれば、もっと露出を多くすることでCV数もあがると勝手に考えてしまう次第です。少ない求職者さんでも運営が可能ということは信頼を獲得しているので成り立つ。つまりはコンサルタントの質が非常に高いという可能性もでてきますね。

長く働ける場所をさがしてくれる「看護プロ」

看護師求人サイトはたくさんある

時代の流れでしょうね。少子高齢化による医療従事者の必要性です。
介護ももちろん足りていませんが、看護も足りていないのです。今回比較してみた3社以外にも多く存在しています。「看護師 求人」で検索すると15社くらい(いやそれ以上?!)ヒットすると思います。

看護師さんも選ぶのが大変であり、比較サイトやランキングサイトを利用しているのです。それだけ市場がにぎわっているということです。リスティング単価も他社に勝つために1クリック1,000円、獲得単価も15,000円〜などかなり高額です。(求職者のかたはこの部分は気にしなくてOKです♪)

本当は5社くらい比較しようとしたのですが、あまりにも時間がかかるため3社に集約しました

その他・まとめ

看護師、薬剤師と医療系の求人媒体はバチバチやっている感じですね。体力勝負(広告費)という感じもしますが、いかに成果につなげられるよう広告の出稿タイミングや着地のランディングページにも最大限の気のつかいようでしょう。

全体的なサイト特徴をみますと「20代〜30代女性」へのターゲットがほぼ確定ではないでしょうか。トーンに関しても淡いピンクをつかうあたりが、物語っております。

エンジニアではスキルによりフリーランスになるチャンスはいくらでもありますが、看護師さんにはなかなか訪れてこないでしょう。いまでは「訪問看護」という職種がではじめて認知度はましておりますが、当事者になってみないとなかなか調べないのかもしれませんね。

転職を考えられている看護師さんへ

「看護師 求人サイト 比較」とかで検索をかけていろいろと求人サイトを比較すると思いますが、とりあえずは2社くらいに登録してしまいそこから比較していくことをおすすめします。

Facebook創業者、マーク・ザッカーバーグの言葉にこのようなものがあります。

Done is better than perfect.
(完璧を目指すよりも、まずは終わらせろ。)

とりあえず会員登録するところを終わらせてみてはいかがですか?

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